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状況
この文書では、Symantec AntiVirus Corporate Edition (SAVCE) 10.1.7 MR7 や Symantec Client Security (SCS) 3.1.7 MR7 で修正された問題に関して説明しています。
解決策/詳細
注意: この文書には、SAVCE 10.1.6 MR6 MP1、SCS 3.1.6 MR6 MP1 から修正された項目に関してのみ記載されています。以前のリリースですでに修正されている項目に関しては以下の文書をご参照ください。
SAVCE 10.1.6 MR6 MP1、SCS 3.1.6 MR6 MP1 リリースノート -- 文書番号: 20070626221100949
SAVCE 10.1.6 MR6、SCS 3.1.6 MR6 リリースノート -- 文書番号: 20070427150647949
SAVCE 10.1.5 MR5 MP1、SCS 3.1.5 MR5 MP1 リリースノート -- 文書番号: 20070127193250949
SAVCE 10.1.5 MR5、SCS 3.1.5 MR5 リリースノート -- 文書番号: 20061212181409949
SAVCE 10.1.4 MR4 MP2、SCS 3.1.4 MR4 MP2 リリースノート -- 文書番号: 20060922141035949
SAVCE 10.1.4 MR4、SCS 3.1.4 MR4 リリースノート -- 文書番号: 20060809130833949
製品に含まれるコンポーネントのバージョン:
| SAVCE コンポーネント名 | バージョン | ビルド |
| Symantec AntiVirus | 10.1.7 | 7000 |
| Auto-Protect | 9.7.2 | 3 |
| NAVAPI | 4.2.0 | 8 |
| Decomposer | 3.15.3 | 0 |
| AMS | 6.12.0 | 148 |
| QServer/Qconsole | 3.5.5 | 79 |
| Behavior Blocking | 2.4.1 | 1 |
| DefUtils | 3.1.13 | 0 |
| SCF コンポーネント名 | バージョン | ビルド |
| SCF | 8.7.4 | 117 |
| SCFA | 8.7.4 | 78 |
| IPS (SymIDSCo) | 6.2.2 | 2 |
| 共通コンポーネント名 | バージョン | ビルド |
| LiveUpdate | 3.2.0 | 67 |
| LiveUpdate Administrator | 1.5.7 | 19 |
| Common Client | 104.0.15 | 2 |
| SymNetDrv | 6.0.7 | 703 |
| SymEvent | 12.2.1 | 2 |
| SymSentry | 2.1.0 | 101 |
| AntiSpam | 2005.3.0 | 31 |
| ECOM | 51.3.0 | 11 |
修正項目:
- SAVCE の修正項目
SAVCE 10.1.4 MR4 MP1 から 10.1.5 MR5 の上書きインストールを行うと Symantec AntiVirus フォルダが階層化される
Fix ID: 808384
問題の内容: SAVCE 10.1.5 MR5 へ上書きインストール後、インストールフォルダが Symantec AntiVirus\Symantec AntiVirus と階層化してしまう。
修正の内容: インストールルーチンのファイルパスから余計な「Symantec AntiVirus」を削除しました。
Event ID 42 のイベントが親サーバーに転送されない
Fix ID: 819124
問題の内容: アプリケーションログ上にイベント ID 42 「Auto-Protect エラー: Auto-Protect がセキュリティリスクを遮断できません」が表示されるが親サーバーにはこのイベントログは転送されない。
修正の内容: [リスクレポート] - [総合レポート] - [Auto-Protect が動作中] のレポートで、イベント ID 42 のログが Reporting Server 上に転送され表示されています。
SAVCE サーバーのアップグレードロールアウトはオリジナルのインストールフォルダを変更する
Fix ID: 894292
問題の内容: 上書きでのインストールでは、カスタムインストールのフォルダ上ではなく、デフォルトの C:\Program Files\Symantec AntiVirus フォルダにインストールしてしまう。
修正の内容: 正しいインストールパスを使用するようにインストール中のカスタムアクションを修正しました。
DWHWizrd.exe のアプリケーションエラー
Fix ID: 999142
問題の内容: ウイルス定義ファイルの更新時に DWHWizrd.exe のアプリケーションエラー「メモリが read になりませんでした」というメッセージが表示されることがある。
修正の内容: メモリアロケーションの競合を修正しました。
SAVCE 10.1.5 MR5 の定時スキャンで除外に設定しているショートファイルネームのファイルやフォルダがスキャンされる
Fix ID: 1026031
問題の内容: ショートファイルネームを使用したファイルやフォルダを除外に設定した場合、定時スキャンでは除外されない。
修正の内容: スキャンの前にショートファイルネームとロングファイルネームを比較するロジックを追加しました。
イベント ID 7031 が発生しサーバーが応答なしになる
Fix ID: 1055706
問題の内容: ファイル名に %20S が含まれるファイルをスキャンするとサーバーのハングアップを引き起こすことがある。
修正の内容: ファイル名を正しく扱うようロジックを修正しました。
NetWare 上の Veritas や ARCserve でファイルの復元が遅い
Fix ID: 1058567
問題の内容: SAVCE 10.x のインストールされた NetWare 6.0 で ARCserve によるファイルの復元を行うと非常に遅い。
修正の内容: 「CLOSE FILE」の通知と「OPEN FILE」の通知が一致するかどうか決定する方法を変更しました。
SAVCE のスキャン実行後、EMC Legato NetWorker の増分バックアップの変わりにフルバックアップが行われる
Fix ID: 1059791
問題の内容: ウイルススキャンの実行後、スキャン対象のファイルに変更があったと判断され、実際に変更のあったファイル以上にバックアップが行われる。
修正の内容: ファイルに変更がない場合には metaDataUpdateTime も変更しないように修正しました。
SAVCE は新しいウイルス定義がダウンロードや処理ができなかった理由についての詳細なエラーを返さない
Fix ID: 1066311
問題の内容: クライアント上の空きディスク容量が少なく定義ファイルのダウンロードができない場合、「ウイルス定義の更新に失敗」というエラーしか表示されず、空きディスク容量についてはわからない。
修正の内容: ログの記録の際にディスク容量が少なくて失敗したのかどうかを確認するチェック機能を追加しました。
SAVCE の上書きインストールを行うと Program Files フォルダ直下にインストールされる
Fix ID: 1069095
問題の内容: SAVCE 10.1.6 のサーバーロールアウトで上書きインストールを行った場合、Symantec AntiVirus フォルダではなく、Program Files フォルダ直下にインストールされる。
修正の内容: INSTALLDIR プロパティに「Symantec AntiVirus」が含まれることを確認するようにインストールアクションを修正しました。
クライアントリモートインストールを行うと「システムレジストリを開けません」のエラーが発生する
Fix ID: 901594
問題の内容: NetWare の親サーバーから SAVCE、SCS クライアントをクライアントリモートインストールを行うと、「リモートサーバー (サーバー名) のシステムレジストリを開けません」のエラーが発生する。
修正の内容: NetWare サーバーからのリモートインストールは許可するようにリモートレジストリの呼び出しを変更しました。
クライアントグループ上で「連続 LiveUpdate の開始を延期する分単位の時間」の設定ができない
Fix ID: 994458
問題の内容: クライアントグループのウイルス定義マネージャで、連続 LiveUpdate の設定の [連続 LiveUpdate の開始を延期する分単位の時間] を変更してもレジストリに反映されない。
修正の内容: 設定がレジストリに反映されるように修正しました。
SSC 上で SAVRoam の設定のテキストボックスで 99バイトの制限がある
Fix ID: 1003333
問題の内容: SSC 上のクライアントローミングオプションのサーバーリストで、サーバー 1、サーバー 2とも 99バイトの制限があるが、レジストリの制限は 1024バイトある。
修正の内容: それぞれの項目の制限を 1024バイトに増やしました。ただし、両方の項目の合計が 1024バイトを超える場合には警告メッセージを表示します。
異なるタイムゾーンのサーバー間をローミングするとき、クライアントのイベントでタイムスタンプが正しくないことがある
Fix ID: 1021364
問題の内容: SAVCE サーバーはクライアントからのイベントを、ローカルのタイムゾーンに変換する。クライアントが正しい親サーバーの項目を持たない場合に誤った変換を行う。
修正の内容: クライアントのイベントを更新する変換プロセスを修正しました。
レジストリ上の Reporting Server URL を削除しても SSC 上では再作成されない
Fix ID: 1059989
問題の内容: レジストリから Reporting Server URL を削除しても、自動的に SSC に値が反映されない。
修正の内容: 削除された値を戻すように SSC を更新しました。
NetWare 上の SAVCE コンソール上のスキャン履歴が数分後に消える
Fix ID: 1082626
問題の内容: 手動スキャンや定時スキャンを実行した後 SAVCE コンソール上に履歴が表示されるが、数分後には消えてしまう。
修正の内容: より長い期間ユーザーインターフェース上でスキャンが保持されるように機能を更新しました。
- Reporting Server の修正項目
大きなデータベース上でデータベース保守エージェントがタイムアウトする
Fix ID: 972769
問題の内容: 400,000 を超えるエントリが存在する場合、Scan Table クエリがタイムアウトし、SQL Query Failed メッセージが表示される。
修正の内容: 古いデータを正しく削除するように Reporting Server を修正しました。
Reporting のホームページで 2つのエージェントが「応答なし」になる
Fix ID: 1112691
問題の内容: Reporting のホームページ上でエージェントが応答なしと表示されているが、実際にはそのエージェントは正常に動作している。
修正の内容: GMT を取得する PHP の機能を追加しました。データベース上では GMT で記録されているので、日付の比較では GMT を利用する必要がありました。
データベース保守エージェントの「次回の実行」がローカルタイムではなく GMT で表示される
Fix ID: 1119930
問題の内容: Reporting Server コンソールのエージェントの設定で、データベース保守エージェントの「次回の実行」がローカルのタイムゾーンではなく GMT 時間で表示されている。
修正の内容: ローカルのタイムゾーンで時間を憑依するように PHP の機能を修正しました。
データベース保守エージェントのタイムアウトエラー
Fix ID: 1125984
問題の内容: 大きなデータベース上でデータベース保守エージェントを実行させると、スキャンが完全に終わる前にタイムアウトする。
修正の内容: SQL クエリのためのタイムアウト値を 30分に設定しました。
Reporting 上で「ソース」は正確な情報を表示していない
Fix ID: 857599
問題の内容: ログファイルにいくつかのパラメータが不足していたり破損している場合、イベント内にリストされているソースコンピュータが正しくレポートされない。
修正の内容: ログデータが正しくレポートされること確認するため、LogReader を更新しました。
ウイルスアウトブレイクのリスク名のリンクをクリックすると複数の検索結果が表示される
Fix ID: 913617
問題の内容: ウイルス名などのリンクをクリックするとウイルス辞典の該当ページではなく検索ページを表示させる。
修正の内容: Symantec Security Response のサイトに関連するすべてのリンクを修正しました。
Reporting 上で前回スキャンした日時が 12/31/1999 と表示される
Fix ID: 924926
問題の内容: 完了していないスキャンは、Reporting Server 上で前回スキャンした日時が 12/31/1999 と表示される。
修正の内容: スキャンの終了時間の代わりにスキャン開始時刻を表示するように変更しました。
「ウイルス定義が最新ではありません」の警告メールに破損したリンクがある
Fix ID: 1024042
問題の内容: 「ウイルス定義が最新ではありません」の警告メールにあるクライアントリストのリンクは、空白の [コンピュータ状態ログ] ページが表示される。
修正の内容: 適切なレポートにリンクするようにアラートメールの内容を更新しました。
Reporting Server のコンソール上で最後の実行時間が前回の実行時間と一致しない
Fix ID: 1040534
問題の内容: レポートの実行後、最後に実行した時間がローカルシステム時刻と比べて 2~3時間古い。
修正の内容: エージェントの状態のタイムスタンプの変換方法を更新しました。
LogReaderEvents エージェントが予期せず終了する
Fix ID: 1051606
問題の内容: エージェントが破損や不完全なログエントリを解析する時、エージェントが突然停止する。
修正の内容: 不完全なログデータも正しく解析できるよう、レガシーのファンクションコールを修正しました。
デフォルト以外の設定で Reporting をインストールできない
Fix ID: 1058456
問題の内容: MR6 の Reporting Server をインストールするとき、デフォルト以外のデータベース名やユーザー名を使用するとインストールに失敗する。
修正の内容: スキーマのデフォルトインストールパスの参照を削除しました。
日次レポートの警告メールに破損した URL がある
Fix ID: 1065817
問題の内容: 送信された警告メール内のリンクを開くと、認証ページか DBerror ページが表示される。
修正の内容: 正しい日付とタイムゾーンのレポートページを表示するよう、警告の URL を修正しました。
サーバーグループ名に空白文字が入っているとサーバーグループの特定のレポートに誤ったデータが表示される
Fix ID: 1069214
問題の内容: サーバーグループ名に空白文字が入っている場合、サーバーグループの拡張設定フィルタのレポートが動作しない。
修正の内容: 空白文字が "+" に変換されていました。PHP を修正しました。
フィルタ設定が適用されずすべてのログがエクスポートされる
Fix ID: 1074153
問題の内容: フィルタをかけて表示したログを .csv ファイルへエクスポートすると、フィルタをかけたデータではなく、すべてのログデータがエクスポートされる。
修正の内容: PHP の出力のために正しいフィルタを追加しました。
スキャンと最後のチェックインのレポート作成に時間がかかる
Fix ID: 1095471
問題の内容: 特定のレポートは、表示に時間がかかり作成がかなり遅い。
修正の内容: Reporting コンソールのローカル時刻の表示の変換を修正しました。
検疫サーバー上にウイルス定義ファイルが届いた時のログエントリがエラーと表示されている
Fix ID: 913823
問題の内容: 検疫サーバー上にウイルス定義ファイルが届いていても、イベントログにはエラーとして記録されている。
修正の内容: イベントログの種類を「エラー」ではなく「情報」に変更しました。
- SCF の修正項目
- セキュリティを有効にした状態で Microsoft ISA Server 経由でストリーミングオーディオにアクセスできない
Fix ID: 913748
問題の内容: Symantec Client Firewall が有効な場合、Microsoft ISA Server のプロキシ経由で Web サイトのストリーミングオーディオにアクセスすることができない。
修正の内容: 正しく通信できるよう pxyhttp.dll を更新しました。
文書番号(ID): 20071108165809949
最終更新日: 11/17/2009
作成日: 11/07/2007
OS: All Supported
製品: Symantec AntiVirus Corporate Edition 10.x


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