状況「・・・がインターネットにアクセスしようとしています」という、インターネットアクセス制御警告が表示された時の対処方法
解決策/詳細
これはアプリケーションが TCP/IP で通信を行おうとした(インターネットに接続しようとした)場合に表示される警告です。
この警告が表示された場合、まず[インターネットアクセスを自動的に設定]というオプションが選択可能かどうかをご確認ください。
このオプションを選択可能な場合は、ファイアウォール規則を自動的に作成可能な対応アプリケーションです。その場合は[インターネットアクセスを自動的に設定]を選択して[OK]ボタンをクリックしてください。
このオプションが表示されない場合は、ファイアウォール規則の自動作成に対応していないアプリケーションです。明らかに信用できるアプリケーションの場合は、[このアプリケーションによるインターネットのアクセスを許可]を選択し、[このアプリケーションに常にこの処理を使う]にもチェックを入れ、[OK]ボタンをクリックしてください。逆に信用できないアプリケーションの場合は、[このアプリケーションによるインターネットのアクセスを遮断]を選択し、[このアプリケーションに常にこの処理を使う]にもチェックを入れ、[OK]ボタンをクリックしてください。
注意: ウイルス感染の疑いがある場合は [遮断] を選択し、ウイルス定義ファイルを最新版に更新してシステムの完全スキャンを実行してください。ウイルスによって作成されたプログラムもインターネットにアクセスすることがあるためです。
例として、W32.Netsky.P@mm に感染している場合は 「FVProtect.exe」、W32.Netsky.Q@mm に感染している場合は 「SysMonXP.exe」 がインターネットにアクセスしようとするプログラム名です。
TCP/IP の通信に詳しい方の場合は、[このアプリケーションによるインターネットアクセスをカスタマイズ]を選択し、接続の方向、相手側アドレスの指定、プロトコルやポート番号など、詳細に設定することが可能です。
以下は許可する規則の追加方法の例です。
- [このアプリケーションによるインターネットアクセスをカスタマイズ]を選択し[OK]ボタンをクリックする。
- [許可 インターネットアクセス]を選択し[次へ]ボタンをクリックする。
- [他のコンピュータへの接続]を選択し[次へ]ボタンをクリックする。
- [任意のコンピュータ]を選択し[次へ]ボタンをクリックする。
- [TCPとUDP]を選択し[下のリストにある種類の通信またはポートのみ]を選択し[次へ]ボタンをクリックする。
- [次へ]ボタンをクリックする。
- [この規則を呼び出しますか?]の部分にわかりやすい名前を入力しカテゴリを設定する。
注意: カテゴリは保護者機能で使用します。不明な場合は[一般]を選択しておいてください。
作成された規則は、インターネットアクセス制御のアプリケーションリスト、もしくはシステム規模の設定に保存されます。
なお、ファイアウォール規則の自動作成にしている対応アプリケーションの場合に限って、初めて通信が行われた場合に警告を表示させず、自動的に規則を追加させることが可能です。その場合は、以下の手順を行ってください。
- Norton Internet Security または Norton Personal Firewall を起動する。
- [ファイアウォール]をクリックする。
- [インターネットアクセス制御]をクリックする。
- [設定]ボタンをクリックし、[インターネットアクセスの自動制御を有効にする]にチェックを入れる。
文書番号(ID): 20020214151217947
最終更新日: 01/12/2006
作成日: 02/13/2002
OS: All Supported
製品: Norton Internet Security 2001 3.0, Norton Internet Security 2002 4.0, Norton Internet Security Professional Edition 2002, Norton Personal Firewall 2001 3.0, Norton Personal Firewall 2002 4.0